お願い事をしたい時、あなたならどこに行きますか?
神社?それともお寺?

どちらでもお願い事はすべきではない!という人も多いですね。
特に神社では日頃の感謝を伝えるだけに留めるべきというご意見も多いようです。
ちなみに神社での願い事については、こちらの記事でも解説していますので参考までに♪
では、お寺での願い事ってどうなのでしょうか?
そもそもお寺で護摩焚きをしていただくときは、商売繁盛や心願成就などのお願い事を書きますよね?
お寺を参拝するだけの時は、本尊に願い事をしてもいいものでしょうか?
神社でもお寺でも、お賽銭箱が置いてある前に立つと、ついつい手を合わせて願い事を言いたくなってしまうのが日本人というもの^^;
最近でこそ「寺コン」といった婚活イベントを催しているお寺ですが、元々はお葬式をしたりお墓を立てて埋葬したり、先祖供養をする場です。
ただ、葬儀などでお寺を使うと言うのは日本の風習であり、本来は仏教の教えを説く場なのだそうですよ。
お寺で願い事をしてもOKな場合がある!ポイントは宗派
実は願い事をしても大丈夫なお寺もあるんです。
お寺には宗派というものがありますよね?
密教系の宗派の場合だと、お願い事をしてもOKなんです。

密教系とは天台宗や真言宗を指します。
一方、禅宗や浄土真宗などは密教系ではないので、お願い事をするには不向きなお寺となります。
関東で密教系の有名なお寺は成田山や川崎大師、浅草寺などになります。
関西では京都の鈴虫寺などが有名ですね。
私も以前、鈴虫寺を訪れたことがありますが、お願い事の仕方も丁寧に教えてくださいますよ。

「芸能人の〇〇さんと結婚したい!」というような、無茶なお願い事はダメと言われましたが、常識の範囲内の願い事だったら大体叶うと言われています。
願い事の内容によっては、叶うまでに数年かかることもあるそうですが、叶う確率はかなり高いんだそうですよ。
願い事をする時は、きちんと自分の名前と住所を言わないと、仏様に伝わらないと教わったのも鈴虫寺でした。
ちなみに願いが叶った内容で多かったのは、やはり恋愛成就のようですよ。
お寺を参拝する時のマナーとは?神社とは違うので気を付けて!
お寺でも密教系の寺院ならば願い事ができるということで、次は肝心の参拝方法を確認しておきましょう。
神社は神様のお住まいというように、お寺は仏様のお住まいです。
くれぐれも失礼のないようにしましょう!

まず山門をくぐる際に一礼しましょう。
神社でも鳥居をくぐる時に一礼しますよね?
ただし、神社は参道の中央は神様の通り道として開けておかなくてはいけませんが、お寺の場合はどこを通っても大丈夫です。
次に手水舎で手と口を清めます。
左手を清め、次に右手、口をすすいだら柄杓の柄をすすいで戻しましょう。
もし手水舎がない時は、そのまま本堂に進みましょう。
本堂の手前に香炉がある場合は、その煙を体に浴びて清めます。
もし体に悪い部分があれば、そこに煙を当てると治るとも言われているので、是非試してみてくださいね。
本堂に到着したらお賽銭を入れて、鈴があれば3回鳴らします。
そして静かに合掌し拝礼します。

この時、拍手をしないのが神社との大きな違いですね。
最後に一礼して参拝は終了となります。
個人的な意見ですが、しっかりとお願いしたい祈願があるのでしたら、護摩焚きをしてもらった方が効果が高いような気がします。
もちろん気持ちの問題ですし、祈願したからといって何の努力もせず棚ぼたを期待するようではダメだと思いますが…。







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