神社巡りを始めると、自宅にも神棚があったらいいな~と思うようになります。
また自営業の方は自宅や職場に神棚を置く人が多いですね。
神棚自体は神具屋さんでも購入できますし、ホームセンター楽天市場などのネット通販でも購入可能です。
市販されている神棚は既にお清めされているので、そのまま使うことができるので便利ですね。
神棚は自分で設置できますが、できれば吉日を選んだ方がよいですよ。
問題は神棚に入れるお札ですね!
神棚の購入を考えたことのある人は、扉が三つある三社造りのものと、扉が一つしかない一社造りのものを見たことがあるかと思います。
これはどちらが良いとか悪いとかではなく、神棚を置くスペースや好みによって選んで差支えないでしょう。
一社造りであっても中に入れるお札は一枚だけではなく、何枚か重ねて入れることができます。
もちろん、絶対に複数枚入れなくてはいけないというわけではなく、できれば三枚入れると良いとされているだけなので、最低一枚入っていれば大丈夫です。
今回は神棚に入れるお札の購入場所や、三種類購入した場合の並べ方、お札の交換時期についてお話したいと思います。
神棚に入れるお札はどこで購入できますか?並べ方はどうしたらいいの?
神棚に入れるお札ですが、基本的には中央に「天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)」と書かれた伊勢神宮のお札である神宮大麻(じんぐうたいま)を入れます。
そして右側に氏神神社のお札を入れ、左側には崇敬神社(氏神様とは別に個人が信仰している神社)のお札を入れます。
一社造りの場合は手前から、天照皇大神宮、氏神神社、崇敬神社の順に重ねてから神棚に入れます。
「天照皇大神宮は伊勢神宮まで買いに行くの?」と思った方、安心してください(^^)
神宮大麻はどこの神社でも購入することができるので、氏神神社でお札をいただく時に一緒に購入してください。
もちろん、伊勢神宮に参拝に行くことができる人は、伊勢神宮でいただいてきても大丈夫ですよ。
神社巡りが好きな方は、ついついお札を買い求めてしまう…ということもあるでしょう。
また神社によってはお札が大きくて扉の中に入らない…ということもあるかもしれません。
入らないお札については無理に押し込んだりせずに、宮形の横に丁寧に並べておけば大丈夫です。
折角、お参りした神社とのご縁を繋いでくれるお札ですから、取り扱いは丁重にしましょう。
神棚に入れたお札の交換時期はいつ?処分の仕方は?
お札の効力というのは一年間と言われています。
基本的には年末には神棚も大掃除をして、新しいお札をお祀りして新年を迎えるのがよいでしょう。
古いお札については、一年間の感謝を込めてお札を受けた神社にお返しし、お焚き上げしてもらいます。
そして新しいお札を受けてきましょう。
どうしてもお札を購入した神社へ返しに行かれない場合は、最寄の神社でお焚き上げしていただけるか尋ねてみましょう。
断られることは少ないと思いますよ。
お札の効力は一年間なので、購入したのが年末年始以外の場合は、自分で忘れないように一年ごとに交換するようにしましょうね。
ただ、これはあくまで基本のお話であって、中には「代々お札を大切にして来ていて、交換したことは無い!」というご家庭もあるようです。
地域によって考え方が異なることもありますので、必ずしも一年で交換しなくてはいけないということもないんですね。
もし嫁いだ先がお札を交換しない家だったとしても、それは代々の伝統です。
自分が毎年交換してきたからといって、その考えを押し付けるようなことはしないでくださいね。
郷に入っては郷に従えと言いますから、臨機応変に対応しましょう(^^)







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