世の中には様々な開運グッズと呼ばれるものがありますが、最も古くから活用されてきたものといえば護符ではないでしょうか?
護符は元々、中国に起源を持つ霊符ですが、誰が作成してもよいというわけではありません。
力のある術者の方に護符を作成していただくと、その中に念が込められます。
ただ、折角術者の方があなたのために念を込めて護符を作成してくださっても、護符を持ったことで慢心してしまい努力を怠ると願いは叶わないのだそうです。
肝心なのは強力な護符と、あなた自身の前向きな努力なんですね!
では、護符とはどんなものなのでしょうか?
術者によって作られる護符は変わってきますが、額に入れてお部屋に飾れるタイプの護符と、持ち歩きができる大きさの護符が一般的ですね。
額装された護符はお部屋などに飾りますから、人に見られても構わないのですが、持ち歩きができる護符については、人に見られてしまうと効果を失ってしまうものもあります。
そもそも護符を持っていることをわざわざ人に言ったり、どんな護符なのか中身をひけらかすという行為はNGです。
場合によっては封印された形で作られる護符もあるので、むやみに開いたりしないようにしましょう。
どんなデザインの護符かは、術者によっても変わりますし、あなたのお願い事によっても変わってきます。
部屋に飾るのは抵抗がある…という人は、護符が書かれた半紙をたたんで、引き出しなどに保管しても大丈夫ですよ。
「願い事を叶える護符」なんて人に話してしまったら、興味本位で色々聞かれるかもしれませんしね^^;
護符は恋愛成就に効果が高いって本当?どんなお願い事ができるの?
護符には出会い・復縁・結婚など、恋愛成就に関することに効果が高いという噂があります。
これは特に恋愛成就に霊験があらたかというよりは、恋愛に関する願い事をする人が多いから…というのもありますね。
恋愛のお悩みの中でも最も難しい願い事といえば「復縁」ではないでしょうか?
これからの出会いを求める人や、いまお付き合いしている人との結婚を望むというのは比較的叶いやすいお願い事のような気がします。
復縁を望む場合は、とても難しい状況に置かれていることが多いんです☆
例えば不倫の結果、別れてしまったとか、既婚者や既婚者同士の恋愛がダメになったケースが多いからです。
この場合、愛し合っているお互いは復縁を望んだとしても、それぞれの配偶者やその家族はとても辛い思いをします。
誰も悲しまず、誰も不幸にならない復縁というのは、なかなか難しいものです。
ちなみに神社での祈願もそうですが、護符も誰かが不幸になるお願い事はできません。
「彼の奥さんがいなくなれば…」といったお願いはしてはいけないんですね。
道ならぬ恋で護符の力を借りたい場合は、自分の非を認め真摯な気持ちで円満な解決をお願いしてみてください。
また、命泉庵ご祈念堂の護符でしたら、巫女霊能者である茉莉花先生が電話相談も受けてくれますよ。(※電話相談は有料です)
もちろん、金運を上げたい、健康になりたい、試験に合格したい、希望の職業につきたい…といったお願い事ができる護符もあります。
護符の飾り方とは?命泉庵ご祈念堂の護符の場合
先ほど、茉莉花先生のお名前を挙げたので、ここで命泉庵ご祈念堂を例にして、護符の飾り方についてお話したいと思います。
私が命泉庵ご祈念堂をいいな~と思う理由は、その効果もさることながら、お部屋に飾れる主護符と持ち歩ける従護符がセットでいただける点ですね。
護符は一枚一枚、茉莉花先生が念を込めて手書きしてくれます。
護符の種類は一人一人のお願い事によってもデザインが変わって来ますし、同じ願い事でも人によってデザインが変わることもあります。
それはあなたに最適な護符を茉莉花先生が作ってくれるので、どんなデザインになるかは届いてのお楽しみです♪
主護符の方は額装されて届くので、そのままお部屋に飾るか引き出しなどに保管してください。
あなたの願い事を叶えるための護符なので、あなたがよく使うお部屋に飾るのがいいんじゃないでしょうか。
と言っても、護符は紙なのでトイレやお風呂場、キッチンなどの水回り系に飾るのは不向きだと思います。
従護符の方は、お出掛けする時も持ち歩くことが望ましいです。
封筒などに入れて、お財布や定期入れ、バッグの内ポケットなどに入れておくといいでしょう。
従護符については、人に見られると運気の作用が半減してまうので、人目につきにくいところに忍ばせてくださいね。
特に祈念の対象となる関係者には絶対に見られてはいけないそうです。
時々、他人のお財布の中身を見たがる人や、勝手に中身を見てしまう失礼な人もいるのでご注意を☆
特に新品のお財布を持った時など、女性同士は中を見たがったりする人がいるので、護符をそっと抜いてから見せるか、きっぱりと断りましょう!
あなたの願い事が叶いますように…(^^)
命泉庵ご祈念堂の茉莉花先生の護符はこちら♪
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