東京で一番の恋愛パワースポットとも言える東京大神宮。
いつも大勢の女性参拝客で賑わっている境内ですが、一際素敵な雰囲気になるのが七夕祈願祭ではないでしょうか。
七夕といえば織姫と彦星の伝説が有名ですよね!
年に一度しか会うことが許されない織姫と彦星ですが、雨が降ると会えなくなってしまう…という、かなり厳しい条件が課されています。
私たちは短冊に願い事を書いて、笹につるしたりしますよね。
子供にとっては楽しい行事の一つだったことを記憶しています。
では、東京大神宮で行われる七夕祈願祭はどんなことをするのか?…といいますと、心願成就と除災招福を祈願します。
参列した方には特別謹製の「七夕守」などの記念品が授与されます。(※初穂料2000円以上お心持ち奉納)
短冊に願い事を書くと、巫女さんが笹に結び付けてくれ、7月1日~7日の間、拝殿前に飾られます。
ライトアップされた境内は普段とは違った趣で、厳かな雰囲気に包まれます。
恋愛の願いが叶うと言われる東京大神宮の七夕祈願祭。
今年こそは恋愛成就したい!という方は、折角なら七夕の時期に東京大神宮を訪れてみませんか?
東京大神宮の七夕祈願祭の詳細!短冊は6月1日から書けます!
東京大神宮で短冊に願い事を書きたいなら、6月1日から短冊は用意されています。
短冊の初穂料は300円。
願い事を書いた短冊は神職と巫女さんが一枚一枚願い事の成就を記念しながら笹に結んでくれ、7月1日~7日まで東京大神宮の拝殿前に飾られます。
昼間見てもとても見事ですが、ライトアップされるとまた違った風情があって素敵です♪
ちなみにライトアップは7月1日~7日まで行われ、夜9時までとなっています。
東京大神宮の七夕祈願祭ですが、開催されるのは7月7日の午後2時から。
事前申し込みは不要ですが、大変混雑するので早目に出掛けることをおすすめします。
受付時間は午後1時30分~午後5時30分となっていますが、申込書が無くなり次第終了してしまいます。
受付時に初穂料として2000円以上お心持ちを奉納します。
七夕祈願祭は午後2時から約100名ごとに数回に分けて行われます。
【東京大神宮七夕祈願祭の概要まとめ】
日程:7月7日
事前予約:なし
受付時間:午後1時30分~午後5時30分(※申込書が無くなり次第終了)
開始時間:午後2時から約100名ごとに数回に分けて実施
初穂料:2000円以上お心持ち
雨天:決行
最寄駅:JR、東京メトロ、都営地下鉄「飯田橋駅」から徒歩5分
東京大神宮の幸せ星まもりはいつから授与されるの?
東京大神宮の七夕祈願祭に参加すると限定の七夕守をいただけます。
七夕祈願祭に参加できない人は、折角だからこの時期限定の幸せ星まもりを手に入れませんか?
東京大神宮のお守りはどれも素敵で人気も高いですが、七夕の季節はやっぱり幸せ星まもりがオススメです♪
6月1日~七夕の期間限定で授与される幸せ星まもりは、ちょっと変わった五角形のお守りです。
初穂料は800円。
色は3色あって、どれも中央には五芒星が描かれています。(※色は年によって変わることがあります。)
数量限定となっていますので、手に入れたい!という方は、早目に参拝に出掛けてみてくださいね。
東京大神宮はいつ行っても混雑していて、特に土日はものすごい人です☆
ただ、混雑しているからといって、参拝をおろそかにしてしまわないように気を付けましょう。
参拝客の9割は女性といっても過言ではない東京大神宮。
残念ながら時々ですがマナー違反をされる参拝客もいらっしゃるようで…。
東京で一番の恋愛のパワースポットといってもここは神社であり神域です。
露出の激しい服装や、大きな声でのおしゃべりには気を付けましょう。
また混雑しているからといって、割り込みをしたり大きなリュックを背負ったまま前に抱えなかったりすると、トラブルの元となります。
神様に見られているということを忘れずに、お互いに気持ちよく参拝できるようにしたいものですね(^^)
この記事へのコメントはありません。